お金のはなし
お金のはなし
老後2千万円問題という言葉をご存じの方は少なくないと思いますが、その老後2千万円問題ですが、
金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」による「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」という試算を発端に物議を醸した、「いかに老後の資金を形成するか」をめぐる問題のことです。
「2,000万円」という金額は、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯では毎月約5.5万円の不足が生じるため、20~30年間の不足額が約1,320~1,980万円に上るという試算に基づいています。「2,000万円」という金額はあくまでもモデルケースでの老後資金の不足額であり、人によって実際の不足額は異なりますが、不安を感じる方は、一度ご自身の老後資金を試算してみるとよいでしょう。
現代は、平均寿命が伸びて「人生100年時代」とも形容される超高齢社会への突入が予想されています。そんな中、退職給付額(退職金)は減少傾向にあり、1992年度には企業の92%に存在した退職給付制度が、2023年には83.9%の企業にしか存在しない状況です。企業規模が小さくなるほど、退職給付制度が用意されている割合も低くなります。
また、退職給付制度が存在する企業であっても、給付金額が減少傾向にあるので安心できる状況ではありません。例えば、「大学卒業者または大学院卒業者、管理・事務・技術職、勤続20年」というケースでは、2007年に平均2,280万円だった退職金が2023年には平均1,896万円になっており、17%も減少しています。
近年、転職回数が増加傾向にあることや、働き方の多様化によりフリーランス(自営業・個人事業主)が増えていることもあり、退職給付額が少なかったり受け取れなかったりするケースの発生が予想されます。そのため、かつてのような「退職給付と年金をベースにして豊かな生活を営む」という老後のイメージに当てはまらない方が増加するかもしれません。
そんな中にあって、昨今の若年世代がお金のこととなると安易に考える方が多い気がします。
いつまでも「対岸の火」として傍観できる期間は限られています、いつ火の粉がふりかかるか誰もわかりません。
そのために、せめて自分のお金に関しては「情弱」にならないように基本知識がつけましょう。
マネー・ジャーナル
Fireck News (フィレック・ニュース)
お金にまつわる、知っておくと得になるかもしれないはなし
http://www.fireck.jp 閉鎖中 GGコムに合版予定
新聞記事全文は、Facebook「フィレックチーム」に掲載しております。
キャット・ジャーナル
Animarly Time(アニマリー・タイム)
猫を幸せにすれば、人も幸せになれることを理念とする、動物愛護にまつわる情報紙
http://www.animarly.jp 終了予定 GGコムに合版予定
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コミュニティ・ジャーナル
GGコム
なるほどそうだったのかと思う記事で構成されています。
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